どうもぉ〜rereです( ´ ▽ ` )ノ
今回のテーマは、ファッションに目覚めたばかりの大学生が陥りがちの罠
「古着=オシャレの勘違い」です!
古着は着ているからオシャレなのではなくて、着こなせているからこそオシャレなのです。
「ここでよく言われるのがスタイルがいいから似合うんだよ」みたいな話。
例えば、古着を着こなしてオシャレな俳優で有名な菅田将暉さん。
どうも。グリーンボーイズです。リスペクトと楽しむ気持ちを大切にこの四人で作りました。映画「キセキ〜あの日のソビト〜」是非観てください。#GReeeeN pic.twitter.com/ENw8O3rRcx
— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2016年8月15日
こちらの画像の菅田さんタックインコーデをかっこよく、キメちゃっていますね。
このタックインコーデですが、かっこいいのにはちゃんと理由があります。
菅田さんのスタイルがいいからだけではありません!
注目して欲しいのはジーンズがすごくタイトであること。
そもそも、タックインコーデがかっこよく見えるのは足長効果が発揮されるからです。その逆をいくダボっとしたパンツで合わせてしまうとどうしてもダサく見えてしまいます。それは菅田将暉さんでも同じです。(※オシャレ上級者になると、あえて極太タックインで逆にオシャレみたいなことも可能です)
つまり、オシャレポイントを抑えた古着を見につけましょう〜
そもそも、なぜ古着を着こなすことができればオシャレなのか?
今時、お手軽に買えるブランドもたくさんあるし、サイズに困ることもないし、普通に新品で買ったほうがいいんじゃない?って思ったことありませんか?
そのとおりなんです!
自分にあった、自分好みの服が新品で買えてしまうならそれが一番なんですよ。
しかし、なかなか欲しい形、サイズ、色の服が見つからないことってありますよね?
それは、基本的にメーカーは、流行っているトレンドの服しか作っていないからなんです。
その時、欲しい服と流行っている服が違えば探し出すことは難しいんですよね。
ここで注目して欲しい知識があります。
ファッションのトレンドはサイクルとなって回っていることです。
数年前まではスキニーパンツがトレンドでしたが今では太めのダボっとしたシルエットが流行っていますよね?このトレンドは周期となって回っているので、だいたいトレンドの周期は20年と言われています。
このことからわかりましたよね?
古着ならば自分の好きな年代のファッションを取り入れることができる、
さらに、トレンドのサイクルは回っているので、トレンドに合わせた自分の好きなアイテムを選ぶこともできる。
つまりは、「時代に左右されず、自分に合った自分が好きなものを選ぶことができる」
これこそが古着の本当の良さです。
古着 ≠ おしゃれ
自分に合った服を選んでいる人 = おしゃれ
古着 = 服の選択肢を広げてくれるもの
自分に合った服選びはセンス?
ここまでで、「自分に合った服を選んでいる人」 = 「おしゃれ」であることがわかっていただけたと思います。
これって、結局
「おしゃれ」 = 「センス」?
もちろん、その通りだと思いますがセンスは知識でカバーすることができると思います。
その知識として、服を選ぶときの2つのポイントを抑えてほしいと思います!
・サイズ感
体型にあったサイズを着ることは、当たり前だと思うかもしれませんが案外わかっていないおしゃれ初心者さんがたくさんいます。例えば、ハイブランドでもサイズ感を間違った服を着ていると、全然おしゃれに見えませんよね?むしろサイズ感のあったユニクロを着ている人より低評価を受けてしまう始末に、、、(T ^ T)
通販やメルカリなどで試着をせずにオンラインだけで購入してしまう人気をつけてくださいね。
・全体のバランスが取れたシルエット
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します!菅田将暉 pic.twitter.com/5XYarUZJA4— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2017年1月4日
またまた、菅田さんのお写真を引用させていただきますが、
上にオーバーサイズのアウターを取り入れ
下は細身のパンツにスタイリッシュなブーツですよね。
まさに、Yラインシルエット
シルエットを綺麗に見せるためのテクニックを使いこなしてますね!
Aライン(トップスが細く、ボトムスが太い)
Yライン(トップスが太く、ボトムスが細い)
Iライン(トップスが細く、ボトムスも細い)
おしゃれは誰でもできます
好きなファッションなら気分も上がる
ファッションを楽しみましょう( ´ ▽ ` )ノ
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