斎藤飛鳥さんの人間性が心に染みました
皆さん情熱大陸みましたか?
分かってはいたことだけど、
番組で飛鳥ちゃんの言葉を聞いて、今まで以上に素敵な方なんだと強く思うようになりました。
齋藤飛鳥さんの素敵な人間性がわかるエピソード
小顔で有名な齋藤飛鳥さんですが、私は素敵な人間性もすごく魅力的だと思っています。情熱大陸で語られたその魅力をまとめました。
握手会で一度も休んだことがないエピソード
7年間、乃木坂を続けている齋藤飛鳥さん
実は、1期生メンバーで唯一握手会を休んだことがないんです。
私が握手会に行ったある日、飛鳥さんは体調が悪く、ものもらいができて眼帯をされていました。それなのに、いつも通りの対応でしっかりと握手をしてくれました。
体調が悪いと、握手会を休んだり、遅れて出てくるメンバーがいる中、飛鳥さんはいつも通りに握手会をしてくれました。
7年間も乃木坂を続けていれば嫌になることもあると思いますが、休んだことがない仕事へのプロ意識にすごく共感が持てます。乃木坂の中でもトップの人気でかなりのハードスケジュールの中、ファンを第一に考える気持ちが心に響きました。
冷めてるように見えて根は優しいツンデレエピソード
「斎藤飛鳥さんは少し冷めてる?」というイメージを持つ方も少なくないと思います。
釣り師と呼ばれる秋元真夏さんの対極にいるといったイメージでしょうか?
情熱大陸では、「お断り」、「ない」、「嫌だ」などファンからのお願いをバッサリ切っているように取り上げられていましたが実際は全然違います!
初めての握手会でいきなり頼んだのにも関わらず、私から妹へのサプライズにも協力してくれました!
内容は↓に握手会レポとしてまとめてあります。
ファンからすれば、むしろツンデレも良い!
根本にある優しさが溢れているからこその魅力ですよね!
齋藤飛鳥の謙虚すぎる姿勢
乃木坂のエース白石麻衣さんに「これからの乃木坂を引っ張っていく存在」と言われも、「私はそんな存在にはなれない」と謙虚に否定しています。実際に白石さん、西野さんに負けないくらい人気だと思いますが、頑なに謙虚な姿勢を貫いています。
飛鳥さんは長い間アンダーメンバーとして活動していて、乃木坂の中でも遅咲きです。なので、乃木坂の中で1番成長したメンバーだと言われていています。この成長も、謙虚に謙虚に冷めた目で自分を見つめ続けたからこそなのかも知れませんね。
他のメディアで「10年は乃木坂にいたい」と言っていたので、少なくともあと3年は乃木坂にいてくれるということですね!これからどんな乃木坂を作っていってくれるのか楽しみです!
齋藤飛鳥色の乃木坂
西野七瀬さんの卒業と齋藤飛鳥さんが引き継ぐ流れの乃木坂。
ここで、卒業前の対談を紹介します。
実生活では末っ子の西野さんと飛鳥さんはこれまで、面倒を見る側というよりは見られる側。
お二人には末っ子キャラという共通点があります。
頼ってくれるのは嬉しいから、一生懸命返そうとするけれど、先輩であることをあんまり大きく使いたくはないから、基本的には泣いていたら慰めないでバカにする。優しさを前面に出すのが得意じゃないから。(齋藤飛鳥談)
バレンタイン企画で飛鳥さんを選んだ与田祐希さんが言っていましたよね。
「いじってくれるのが嬉しい」
齋藤飛鳥さんの不器用な優しさが後輩からしたら、距離の近さを感じて嬉しいのかもしれない。
新しく入ってくる4期生にも慕われる齋藤飛鳥。
齋藤飛鳥色の乃木坂を見る日が待ち遠しいです。
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